名前が「カ行」で始まる木谷ミステリーの登場人物


名前: 鹿山 国彦(かやま くにひこ)
登場作品: #072 謀殺列島青の殺人事件
詳細: 警視庁刑事部捜査一課理事官 警視


名前: 川添 久美子(かわぞえ くみこ)
登場作品: #033 奈良いにしえ殺人絵巻
詳細: 奈良いにしえ殺人絵巻の序盤、春日大社の万燈籠の夜に行方不明になり、友人の蔦沢智乃が捜索願を出し宮之原警部とともに久美子を探す。父親のいない私生児で、母の残した億ションとと莫大な価値を持つ美術品を沢山所有していることから事件に遭遇する。
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名前: 桐沢 香代(きりさわ かよ)
登場作品: #024 九州平戸殺人事件
#071 謀殺列島赤の殺人事件
詳細: 新宿歌舞伎町で”初恋のひと、探します”がキャッチフレーズの尋ね人専門の私立探偵事務所・キューピットの会をやっている。あどけなさの残る二十ニ、三の女性。
『九州平戸殺人事件』で、探し出して欲しいと依頼された女性(村瀬美奈)が殺された。そこへこの事件を捜査している宮之原警部がやってきて、「そうだ、いまから君に弟子入りしよう」と言って弟子入りされてしまう(協力者となる)。
背中まで垂れている長い髪の毛が、まぶしいほど艶やかだった。色白の丸顔に切れ長の目が平安時代のお姫様を連想させた。十二単衣を着せたら似合うだろう<『九州平戸殺人事件』より>
「可愛い女の子だよ。豆狸のような顔をした愛嬌のある女の子だが、あまくみると背負い投げを食う。電話一本で、初恋のひとを探しだす、すごい特技の持ち主だ」<『謀殺列島赤の殺人事件』より>


名前: 桐畑(きりはた)
登場作品: #033 奈良いにしえ殺人絵巻
詳細: 奈良県警吉野川署の巡査部長。吉野川源流にあるダムで女性死体が上がり、被害者は蔦沢智乃が捜索願を出した川添久美子ではないかと身元確認のため智乃とともに上京する。智乃は奈良から東京まで同行して桐畑のことを名探偵の資格があるのではないかと評価している。クライマックスでは宮之原警部に同行し、犯人逮捕の栄誉を受ける。
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名前: 草壁 公生(くさかべ きみお)
登場作品: #012 特急《ひだ3号》30秒の死角
#029 野麦峠殺人事件
#037 飛騨いにしえ殺人事件
#104 飛騨高山殺人事件
詳細: 岐阜県高山市の警察署に勤務していたが、『野麦峠殺人事件』で宮之原警部とともに難事件を解決し、岐阜県警本部捜査一課に栄転した。趣味は畠いじり。下宿家の主人もやっていたらしい。
高山生まれの高山育ち。生粋の高山人。四十三歳。岩のような顔をして、目が大きい。実直なことで知られている。鋭い勘の持ち主ではないが、労をいとわず足で聞き込みして歩くことでは人後に落ちない。<『特急《ひだ3号》30秒の死角』より>
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名前: 小泉(こいずみ)
登場作品: #029 野麦峠殺人事件
詳細: 朝のワイドショー番組『爽やかモーニング』のプロデューサー。連城蘭(益田美代)のボス。
連城蘭曰く「女性関係はだらしないし、みかけは線が細いんですが、あれで度胸はいいんです。突っ張らなきゃいけないときは、社長が相手でも突っ張る人です。」<『野麦峠殺人事件』より>


名前: 香坂 季代(こうさか きよ)
登場作品: #014 大和いにしえ殺人歌
詳細: 南青山淡谷美術館職員。趣味で仏像や古美術の写真を撮っている。旅先の奈良で友人が殺害されたのをきっかけに事件に巻き込まれ、捜査に乗り出した宮之原警部に見込まれて協力者となる。


名前: 小清水 峡子(こしみず きょうこ)
登場作品: #031 出雲いにしえ殺人事件 以降宮之原警部シリーズ多数
詳細: 宮之原警部の捜査を強力にバックアップする。警察庁長官秘書という立場と、警察庁のコンピュータを縦横に駆使して情報収集する技能の持ち主で、宮之原警部のデータバンクともいえる存在。階級が宮之原警部より上であるため、上司兼秘書という立場になっている。
宮之原警部が警察庁に登庁したときに応接室として利用するティーラウンジ(日比谷・帝国ホテルの並びにある生命保険の本社ビル)は、「この部屋へあなたを呼びつけるのは失礼ですね。庁舎の喫茶室もムードがない。あなたに相応しい落ち着いた上品な喫茶店があるかどうか、ニ、三日かけて徹底的に調査することにします」といって調査した結果の場所である。

経歴
  • 警察庁長官秘書 兼 遊撃捜査第七係秘書(二十七歳)
  • 香港総領事館出向
  • 警察庁長官官房秘書課長 兼 警察庁広域捜査室長(三十二歳)
容姿・人柄など
  • モデルかタレントかと見まがう美人であった。色が白い。切れ長の目が澄んでいた。スタイルも抜群であった。ベージュ色の大胆なストライプの入った白いスーツを着ていたが、厚手のウールの生地でも隠しきれないほど、胸のふくらみが豊かだった。ぴっちりしたスカートをとおして腰の線が優美であった。<『出雲いにしえ殺人事件』より>
  • 二十七歳。大人の女性に差し掛かった艶が肌の内側からにじみ出ている。実家は北海道の釧路の網元で、大学へ入ったとき、親が買ってくれた高輪の2DKのマンションに一人で住んでいる。<『出雲いにしえ殺人事件』より>
  • 着ている服やアクセサリーの組み合わせも垢抜けしていて、警察関係者とは見えなかった。外資系のキャリアウーマンといったセンスと落ち着きが感じられる。<『京都渡月橋殺人事件』より>
  • どちらかといえば小柄だったが、色白のほっそりした顔立ちの美人だった。国家公務員上級職1種を抜群の成績で合格した才媛とは思えないほど、親しみやすいなよやかさをたたえた美貌の持主であった。背中まであるながい髪の毛がゆれた。サラサラと音がしそうに感じるほど、艶やかで清潔な髪であった。その髪からかすかに高貴な香りが舞い立った。ほのかな甘さをともなった爽やかな香りだった。<『謀殺列島赤の殺人事件』より>
  • 日本に女性の警視総監、警察庁長官ができるとしたら彼女以外にありえないといわれるスーパーエリート<『京都吉田山殺人事件』より>


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