過去のコーナー/読んだ人だけ掲示板(3/3)

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13/ 京都柚子の里殺人事件
・投稿者/ みさっち -(2002/08/05(Mon) 22:58:14)

今日やっと手にいれました京都柚子の里殺人事件いっきに読んでしまいました。最初から警部と関係のある3人の女性の登場,殺人事件よりも警部をめぐって恋のさやあての方がおもしろく,特に瑠璃川凌の情念がすごい.読んでいて気持ちが重くなって警部には,玻奈子が1番と思えてきました。事件は萩,西長門殺人事件のヒロイン椎名紗智の恋人で犯人であった男の父親である末森宰次郎が完全犯罪を夢見て警部に挑戦するという親子そろってマニアックな話であり,紗智さんがかわいそうですね。玻奈子と警部の愛の行方は,この後警部の奥さんが殺され京都氷室街道で決定的になるのかな!と思いつつ読んでいました。これで宮之原警部京都シリーズ完読。あと1冊「美幌峠殺人事件」で宮之原警部シリーズ完読なのですがなかなか道は遠いです。


7/ NO TITLE
・投稿者/ みさっち-(2002/06/03(Mon) 10:06:20)

初めましてみさっちです。木谷先生お体の具合でもわるいのではと心配しています。あと2作品で宮の原警部シリーズ完読です。毎月新作の登場を楽しみにしています。


8/ Re[1]: ようこそ!
・投稿者/ まるひ-(2002/06/03(Mon) 22:32:49)

はじめまして みさっちさんヽ(^0^)ノ

あと2冊で読破とは熱烈なファンでいらっしゃいますね♪
(なっちゃん的にいうと"熱烈信者"(笑))

同志がまた一人名乗ってくださり感激です!
これからもともに木谷先生を応援して行きましょう!!

新作がなかなか出ないので
木谷先生の体調がお悪いのでは?と心配になりますが
3月末頃いただいた情報によりますと
"先生の体調は至って良い"とのことでした。

長いことお仕事のし通しだった木谷先生です。
ご高齢でもあらせられますし
心身ともにリフレッシュが必要です。
ゆっくり休息していただきたいと私は思っています。
(新作の遅れが休息のためなのかどうかは不明ですが^^)

でもやっぱり忘れて欲しくないですもんね
また熱烈なラブレターなどしたためますか!!

※こちらの『読んだ人だけ掲示板』は
 作品の内容について深く語り合う場にしたいと思っています。
 何かネタがありましたらまた書き込んでくださいね (^人^)

10/ Re[2]: ようこそ!
・投稿者/ みさっち-(2002/06/18(Tue) 11:28:27)

この作品で峡子が女としてより警察エリート官僚として生きるスタートになり宮之原との関係がより一層ちっがたいみで深くなっていきますよね.木谷先生はどうしてガイドブックにものっていないような場所で事件がおき,読者としてはその場所に立っているような気分になってしまう不思議な世界が体験できました。それから記入する所を間違えてしまってごめんなさい.実はメールというものに生まれて初めて挑戦したもので以前よりこのサイトはよく拝見していて是非仲間にいれてほしいと思いがんばったが,,,これからは充分注意しますのでよろしくおねがいします。

11/ 室戸岬殺人事件
・投稿者/ みさっち-(2002/06/27(Thu) 15:19:57)

まるひさん室戸岬殺人事件久しぶりに読みました.ヒロインの城野純が警部と知り合うきっかけはなんだったのかな?なんて思いながら読み始めました。そうしたらいつものラウンジでした。しかもラウンジの関係者は警部の素性もすごさも知っていたなんて!『だから,特別なんだ。秘書がくるとき,書類のはいった封筒をかかえてくる。すると,きまってその日から三日,ここへ姿をみせなくなる」いいですねこのセリフ!また,純を生んだだけの母に対して「わたしやあなたが,どんなに自分を主張したところで,所詮は遺伝子を子孫へ残すための運びやでしかない‘‘‘」というくだりなんて警部の人間性をまざまざと見せつけられました。また,このなかに懐かしい名前がでてきたので結城泰代さんの出ている出雲いにしえ殺人事件を読み,ビューテイプロジェクトの雪月花化粧品の名前から富良野ラベンダーの丘殺人事件を読み始めました。急がしい!!!

12/ Re[4]: 室戸岬殺人事件
・投稿者/ まるひ -(2002/06/29(Sat) 03:17:50)

> ラウンジの関係者は警部の素性もすごさも知っていたなんて!
私もこの点にとても注目しました!
そういう話が出てくるのって、この作品だけですよね。
まぁ、応接室代わりに使っているんだから
知られてて当たり前ですけどね(笑)

> 「だから,特別なんだ。秘書がくるとき,書類のはいった封筒をかかえてくる。
> すると,きまってその日から三日,ここへ姿をみせなくなる」
宮之原警部の捜査スタイルや峡子とのベスト・コンビな関係を
ほんの数行で読み手に知らせる上手い台詞使いですよね。
感心してしまう!

『室戸岬〜』は "遺伝子もの" ですね。
(主題は劇場型犯罪の危険性についてですけどね)
「親子の絆は遺伝子じゃない」という宮之原警部の台詞
何作かに出てきますよね。
私も好きです。
コレ系の極めつけは『五木の子守唄〜』ではないでしょうか。

> 結城泰代
名前だけ出てきましたね^^
彼女が登場する話も好きです。
神社やそこに祭られている神様の話って難しいけど
木谷作品で読むとすんなり楽しく読めるんですよね。
おかげで神社へ行くと「この神社は何神様を祭っているのかな?」と
能書きを読むようになりました。

> ビューテイプロジェクトの雪月花化粧品の名前から
> 富良野ラベンダーの丘殺人事件
そうなんですよね!
最近『富良野ラベンダーの丘〜』を読んだところだったので
私も嬉しかったです。
しかし、雪月花化粧品は災難にあってばかりですね(笑)


6/ 一番イヤなヤツ
・投稿者/ なっちゃん -(2002/05/31(Fri) 23:09:31)

教典の中に登場する犯人は、いろいろな人物がおりますが、
中でも一番イヤなヤツと言えば『函館恋歌〜』に出てくる伊住純一郎です。
(あ、今気が付いた。ソーリと同じ名前だ。)
お峡さまに振られたからって、命を狙うなんて許せませんが、
自分の手は汚さず、他人にやらせようとした根性が許せん!

犯人の中には(う〜ん、でも気持ちわかるよな。)と共感してしまう人もいて、
そういう教典は読後もしみじみしてしまうのですが、
このくらい性根の腐ったヤツが犯人だと、こんなヤツに殺された被害者が哀れ過ぎる。

栗田みずほも、うなづけませんよね。
お峡さまの友だちなら、お峡さまに見合う男を紹介しましょう。

は〜、気が済んだ。
この教典に関して、ず〜っとわだかまっていたので、一度吐き出したかったのです。
まるひさま、ご協力ありがとうございました。


9/ Re[1]: 『函館恋唄〜』の犯人ですね!!
・投稿者/ まるひ-(2002/06/03(Mon) 23:23:20)

> 教典の中に登場する犯人は、いろいろな人物がおりますが、
> 中でも一番イヤなヤツと言えば『函館恋歌〜』に出てくる伊住純一郎です。
> お峡さまに振られたからって、命を狙うなんて許せませんが、
> 自分の手は汚さず、他人にやらせようとした根性が許せん!
> このくらい性根の腐ったヤツが犯人だと、こんなヤツに殺された被害者が哀れ過ぎる。
ほんとほんと!!
これは酷いと思いました(怒)

"犯行の動機は金銭か怨恨か恋愛関係のもつれ" と承知していても
『函館恋唄〜』のコレはあんまりだ〜(泣)と思いました。
ちなみにコレは"恋愛関係のもつれ"じゃなくて
伊住の一方的な"怨恨"ですよね?

『函館恋唄〜』は韓国女性がかかえる問題についてふれられているので
(韓国は男尊女卑の風潮が強い為、バツいちの女性には風当たりが強く
それを哀れに思った日本の男性が世話をやいている・・・というような内容)
そのあたりを突いたお話なのかな?と、思いながら読んでました。

ところがドッコイ
ドラ息子の伊住純一郎だっていうんだから・・・(T_T)

あ、そういえば!
『札幌源氏香〜』で伊住純一郎のそっくりさんが出てきますよね。
同じくドラ息子の関屋浩司です。

さすがにこのときはコイツは犯人じゃないな、って思いました。
同じパターンのわけないと思いましたので(笑)

> 栗田みずほも、うなづけませんよね。
> お峡さまの友だちなら、お峡さまに見合う男を紹介しましょう。
はい。私もそう思いました。
その後の作品『襟裳岬〜』で近石朋恵という友達が登場してホッとしたものです。
小清水峡子の友達に見合う聡明な女性だったからです。

う〜ん、でも近石朋恵が
小清水峡子と宮之原警部の仲について
チクチクものを言うあたりが気になったな・・・

> は〜、気が済んだ。
> この教典に関して、ず〜っとわだかまっていたので、一度吐き出したかったのです。
お峡さま親衛隊長のなっちゃんらしい主観ですね^^
私も似たようなことを思っていたので
一緒にスッキリさせてもらいました(笑)

またヤリましょう!!


5/ 『札幌源氏香殺人事件』
・投稿者/ まるひ-(2002/05/24(Fri) 01:23:44)

文庫が出たのでもう一度読んでみました。
このお話も面白いです!

毎度のことながら木谷先生の知識の広さに驚きました。
日本の伝統ものには滅法強いですよね!!

華道、茶道はすでに作品に使われていましたが、
それは他のミステリー作家さんも良くネタにされています。
今度のは香道。
香道というのをネタにしているミステリーはみたことがないです。
(あったらゴメンなさい)

紅美子のダイイングメッセージ6333は
彼女がフレーバリストというのだから、
「匂い(香り)に関する記号に違いない!」と、思いながら読んでいました。
でも自分にはその知識がないので、ちょっぴりイライラしながらの読書でした(^^;;
これって朋恵と同じ気持ちかな(笑)

クマさんがオレンジ・オイルだと調べあげた時、
思わず前のページをめくって「あぁ、コレだった!」と
してやられた気持ちになりました(笑)
朋恵が紅美子の殺されていた部屋で、客室係の女性と場所を入れ替わった時に
柑橘系の香りを感じているって、ちゃんとあるんですよね。
謎が解けてからあらためて読むと、
なんとなくワザとらしく書かれているように思えます^^

香りの6333を知っている人が読んだら
犯人が誰だか簡単にわかってしまうお話なのでしょうね。

でも、木谷ミステリーのよいところは、
犯人探しや謎解きを楽しむのではなくて
犯人がなぜその犯行に至ったかというプロセスを追うところだと思うんです。

画期的な技術を開発した小さな会社が、詐欺にあって倒産にまで追い込まれる。
そこから倒産に追い込まれた犯人が復讐に燃える・・・
と、いうプロセスが、とてもリアルでした。
事の起こり・真の悪者は「判検交流」という隠れ蓑に隠れていたというのも
大変興味深く読むことができました。
現実にありそうな話に思えて、怖くなります。

世の中悪者が多いもんなぁ(T^T)
高任秋菜は横浜地方裁判所の裁判官だ!?
本物の横浜地方裁判所には悪者がいませんように!
私、横浜市民なものですから・・・(笑)


最後にひとこと
"化物"だなんて書かれているけど右近は好きなキャラです^^
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