#051 京都柚子の里殺人事件
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紹介
『女流民族学研究者の集い』の招待状をもらって京都嵯峨野の奥にある水尾に三人の女性が出席したが、会は中止になっていた。 さらに驚いたことに招待状の発送人がその地で殺されていた。 三人の女性はお互い面識もないものの、いずれも日本の007こと宮之原警部と接触があったことが共通点であった。 そして三人とも宮之原警部に好意を胸に秘めていることが感じ取れた。 当然、宮之原警部の登場となったが、第二、第三の殺人事件がおき、宮之原警部を目の敵にしているオコゼこと魚津刑事も捜査に加わり・・・
目次
第一章 京都の隠れ里
第二章 紅葉の渓谷
第三章 疑惑の第一人者
第四章 貴船神社の闇
第五章 罠に陥ちた男
第六章 迎えに来たバス
主な登場人物
宮之原警部
平瀬 玻奈子
椎名 紗智
瑠璃川 凌
魚津刑事
小清水 峡子
おすすめ
宮之原警部シリーズではお馴染みの登場人物が満載で、ファンサービスのために書かれた作品と思えるほどです。通常は、ひとつの作品に一人のヒロインですが、この作品では、歴代ヒロインの中でも特に宮之原警部に強い想いを寄せる三人のヒロインを集結させ、恋の火花を散らせます。
この作品以前に三人が登場した作品を紹介します。
平瀬玻奈子 (バー平瀬のママ): 『京都高瀬川殺人事件』
椎名紗智 (カタログ雑誌編集長): 『萩・西長門殺人事件』 『尾道殺人事件』
瑠璃川凌 (人形作家): 『京都四条通り殺人事件』
他に、この作品で知ったお話では、愛宕信仰と新興宗教についてが興味深く読めました。
参考リンク
MBS毎日放送ホームページ/関西を歩く http://mbs.co.jp/aruku/010/page_1.html
発刊履歴
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イラスト(敬称略) |
デザイン(敬称略) |
出版 |
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坂本 勝彦 |
岸顯 樹郎 |
1992/6 双葉ノベルス |
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野中 昇 |
鈴木 邦治 |
1994/11 双葉文庫 |
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山村 潤一 |
長谷川 正治 |
2003/2 廣済堂文庫 |
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