#125 三河高原鳳来峡殺人事件

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 紹介

湯谷温泉・浮石橋で、JHK(日本放送公社)系列カルチャーセンター理事長の山瀬嘉治が殺された。愛知サンライズテレビに勤める娘の由岐は、身元確認のため湯谷温泉へ向かった。警察の捜査が進むうち、嘉治の個人口座に7億2千万もの残高があることがわかり、会社の金を横領したものだとまで言われてしまう。由岐は自分が父のことを何もわかっていなかったと愕然とする・・・。そんなおり、捜査はJHKの強い圧力によって打ち切られる。辛い立場に追い込まれた愛知県警察本部の富永は、由岐に宮之原警部に協力を依頼するよう進言し・・・。地上波デジタル放送に絡む巨大組織の闇を垣間見る

 目次

プロローグ
第一章  湯谷温泉・ふたりの容疑者
第二章  京都真如堂・尋ねたひとは上京中
第三章  東京渋谷・送りつけられていた写真
第四章  富山村・水没ですべてをうしなった村
第五章  浮石橋・父より先に着いた男
第六章  東京・野心家を絵に描いた男
エピローグ

 主な登場人物

宮之原警部
山瀬 由岐(やませ ゆき)
愛知県警察本部  富永 喬(とみなが たかし)

 おすすめ

このお話にでてくるJHK(日本放送公社)とトリジョンイルこと鳥海会長は、説明するまでもなくNHK(日本放送協会)とエビジョンイルこと海老沢会長のパロディですね。現在のアナログ放送から2011年に全面的に切り替わるという地上波デジタル放送と、最近大いに噴出しているNHKの不祥事について、じっくり考えさせてくれる内容です。ただし、くれぐれも海老沢会長が富山村の出身だなどと思わないようにご注意ください(笑)。なお、この作品は、木谷工房・玉沖好也さんのアイディアをもとに書かれたものだそうです。

 参考リンク

穂の国(愛知県東三河圏・総合情報発信基地)  http://www.honokuni.or.jp/index.html
鳳来町役場ホームページ  http://www.town.hourai.aichi.jp/

 発刊履歴

イラスト(敬称略) デザイン(敬称略) 出版
長谷川 正治 2004/12 廣済堂ブルーブックス

 現地レポート

この作品の発案者で、現地を取材された木谷工房の玉沖好也さんより、「皆さんに本書をより楽しんでいただきたく」と、取材時の貴重なお写真をご提供いただきました。木谷先生、玉沖好也さん、本当にどうもありがとうございました!!
13ページ
飯田線
14ページ
湯谷温泉駅「きっぷうりば」
14ページ
湯谷温泉駅「オレンジショップ」
15ページ
湯谷温泉駅駅前
広い一時駐車スペース
トイレ(左・お寿司屋のような白い建物)
駅舎(右・木造の古びた建物)
16ページ
浮石橋
16ページ
浮石橋
25ページ
浮石
26ページ
たばこ屋(右)
28ページ
鳳来峡
28ページ
鳳来峡


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